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12/23のツイートまとめ

sanakaoru

『しろいしろい2』
12-23 23:14

結局、ワージのパパの仕業は変わらない。白い。
12-23 23:15

「どうするんだよ」
12-23 23:16

おや、また一人。
12-23 23:16

「何をいってんだか。俺はさっきからいただろうが」
12-23 23:17

そうだったのか。気づかなかったのだよ。なにぶん白いからね。
12-23 23:18

「で、どうするんだ?白いまんまじゃ困るだろうが」
12-23 23:18

その通りだ。そして君は……バイナリーデータのゴーストなのだな。
12-23 23:20

「ま、そんな所かも知れないなぁ。なんせ体があるかどうかわからねぇ」
12-23 23:21

それで、君も探してくれるのか?
12-23 23:22

[ 2012/12/24 03:21 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

12/09のツイートまとめ

sanakaoru

--------------------
12-09 17:24

『しろいしろい』
12-09 17:25

ワージのパバが発端だった気がする。
12-09 17:25

何が?さぁね。ただ世界は白かったんだ。白い白い。真白でね。
12-09 17:27

なんで白いかね?だからワージのパパが発端で。根拠はあるか?さぁてね。
12-09 17:29

さて、どうするね。世界は闇に包まれた。なら話を進めやすいんだが。
12-09 17:31

「白いね」
12-09 17:31

白いのだよ。
12-09 17:31

「でも、どうにかしないといけないね」
12-09 17:33

うむ。幸いにしてキミは分化に成功したようだ。キミが『ボク』の代わりにこの白いのをどうにかしてくれるかな?
12-09 17:36

[ 2012/12/10 03:19 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

さくらさくハニー


眞馨へのお題は『縋りつけよ、欲しいなら・桜色に染まる・君の手の大きさに慣れた私の手』です。
小説用お題ったー。(http://shindanmaker.com/67048)



 決めたことがあるらしい。

「メイドさんになろうと思うの」
「はぁ?」
 就職活動も始まった夏。
 大学近くの喫茶店、お昼ごはんの時にはいつもウチの学生で一杯になる。ここのハニートーストが絶品なのだ。あとベルギーワッフル。
「見つけたのよ」
「何を?」
「未来の旦那様!」
「えーと……」
 ハニートーストやハニーラテ。そうハニーラテも美味しいんだけど。そのハチミツは養蜂場と店長が独自に契約して入れてるみたいで麦わら帽子のおじさんの写真が飾ってある。喫茶店の雰囲気とはあんまり合わないからわたしは嫌なんだけどね。
「彼ね!高校生なのよ」
「年下好きだったっけ」
「カッコイイのよ」
「ふぅん」
 今日はワッフルとハニーラテにしよう。ハニートーストは昨日食べちゃったから。イチゴと生クリームのワッフルも美味しいんだぁ。イチゴもなんか農家と契約結したんだとか言ってたっけなぁ。
「たまたま先輩と街で会って、そうしたらたまたま彼が通りかかって、先輩挨拶してたから誰ですかぁ?って聞いたら契約相手の会社の部長の息子さんなんだって!」
「先輩かわいそう」
「あの先輩はいいの」
「ほんと、かわいそ」
 ウェイターさんが来てくれたので、ワッフルとハニーラテを頼んだ。向かいでは私もそれーとか言ってるので同じのが二つ来る予定。人柄良さそうなんだけどね。あのウェイター。でも、なんかモテなさそう。
「だから私、メイドさんになる」
「ごめん、言っている意味が全然わからない」
「先輩から住所教えてもらって調べてみたら、ちょうど家政婦の募集をしてたのよ」
「……あぁ……そう……」
「なれると思う?」
「知らないよ、そんなの。大体、ウチのガッコ出て企業か官僚にならないのって家業継ぐとか起業するとか院に進むかくらいじゃない」
「だから就職するんじゃない」
「家政婦に?」
「メーイードーさーんー!」
「……はいはい」
「あ、でも永久就職もいいかもね」
「無理」
「ひどーい、そんなすぐ否定しなくてもいいでしょー」
 ワッフル二つとハニーラテが二つテーブルに運ばれてきた。ラテからの甘い香りとほかほかのワッフルの香りが混ざってほんとに美味しそう。ううん美味しいんだけど。ここのワッフルほかほかの焼きたてを持ってきてくれるから好き。
「それでね。メイドさんとして働くんだけど、夜はやっぱりお仕事暇になるじゃない?だから、彼のお勉強見てあげたりして」
「家庭教師いるでしょ」
「そうなのよ。最初家庭教師考えてたのに、募集してなかったのよー。だから、メイドさんで入って勉強教える」
「わたしに教えてーって泣きついてくる人の発言だと思えないなー」
「高校のだったら私でもわかりますー」
 ハニーラテは今日も美味しい。あ、もちろんハニーラテはアイスにしてある。暑い中ホットのハニーラテなんか飲めないから。猫舌っていうか熱い飲み物はすぐ口の中やけどしちゃって。舌やけどするとヒリヒリしちゃって全然味わからなくなっちゃうしね。
「そうそう、それでね。夜は勉強教えたりしながら、ちょっとペン貸してって言いながら手を取ったりして、そうそう彼って手も大きいのよ。身長も結構高いし」
「バスケ部なんでしょ」
「そうなの!バスケ部なの!私小さいからぐって近寄らないとダメだよね。それでいきなり体ギュッてされたらもうダメかも」
「何言ってんだか」
 ここのワッフル、あったかい時も美味しいけど冷めても美味しいのが好き。クリームもちょっと甘さがあるくらいでイチゴの味もよく分かるし。ちょっと外側がサクッとしてるのもいいんだよね。
「いいの。これはチャンスなんだから。縋りついてでもモノにしてやるんだから!」
「やめとけばいいのに」
「ひどい!人の可能性を潰すつもりね……」
「まったく……」
 と、止めるだけ止めてみたものの、彼女の意志は強く。
 また、ウチの大学の学生なだけはあってネームバリューというものもあったのか、彼女はなんと一つしかないはずの家政婦の座を射止めたのであった。
 しかし、大学生はお昼は学校……というわけで、歳だから辞めるはずだった前任のおばあちゃんが「きっちり教えてやるよ!」と張り切って引き継ぎを兼ねて残留することになったらしい。

 そして、勤務最初の日。

「な……なんで……」
「家庭教師だから」
「そんな……」
「解らない所があったなら教えてあげてね」
「先生、知ってる人なの?」
「えぇ、同じ大学なんです。でも、ご主人様には伝えてませんから、彼女は自分の力で採用されたんですよ」
「やっぱり、先生の大学ってすごいなぁ」
「来年入るつもりなんでしょう?」
「う……うん……」
 口をぱくぱくさせているメイドさんはそのままに、少し顔を桜色に染めてる彼の手を取る。
「さぁ、始めましょうお坊っちゃま」
「は、はい!」
 大きい手をいつものように引いてお部屋まで向かう。




 ──彼女には勤務だけを頑張ってもらいましょう。




おしまい

[ 2012/09/02 23:31 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

12/03のツイートまとめ

sanakaoru

『あなたは死んではならない』
12-03 12:04

 この施設に到着するまでにかなりの時間を要した。車で移動し門に到着し、警備員のチェックを受け、移動しているのかしていないのか解らないくらい快適な窓の無いリニアに乗って20分。降りた時は建物の中で、ここが何処なのかは全く解らない。だが、国内にある施設……のはずだ。
12-03 12:10

 応対してくれたのは施設長ではなく事務を担当する課長であった。この施設に関係者以外が入るのは初めて、ではないが余り数少ないことだという。そもそもとしてこの施設があることも知られてないとも聞く。前に課長、後ろに警備の人間が二人。その状態で課長の説明を聞いた。
12-03 12:14

「ここが出来たのは我が国の法制度が大きく変わった事によります」

 廊下を先に進む課長の説明を聞きながら、大きく取られた窓から部屋の中を見る。
12-03 12:17

 ベッドで横になる老いて衰弱した老人。腕や鼻や体の様々な場所からチューブやコードが機械等に繋がれている。彼に意識があるのか無いのか、それは全く解らない。
12-03 12:20

「ここでは最新の医療が提供されます。アメリカやヨーロッパで採用され、我が国ではまだ許可されていない医療や医薬品でも、ここでは例外的に認められているのです」

 課長の説明が続く。
12-03 12:23

「全員が全員意識が無いように見えますが?」

「さすがに皆さん高齢ですから長く起きていられないのでしょう。起きている時は楽しく看護師と会話したりしておりますよ」
12-03 12:27

 課長の答え通り、確かに先に進めば看護師と会話する老人の姿が見えた。ただ窓が厚いのだろう何を話しているのかは全く聞こえない。
12-03 12:30

 不意に後ろからドタドタと足音が聞こえた。振り替えると医者と看護師が走っている。カートを押している看護師もいる。
12-03 12:32

「急、患……ですか?」

「容態が悪くなったのがいるのでしょうね」

 課長はこちらの質問に淡々と答えた。医者と看護師は数個先の部屋に入った。
12-03 12:34

[ 2011/12/04 06:37 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

10/11のツイートまとめ

sanakaoru

sanakaoruへのお題は『言葉にも声にも出来ない・あたたかな体 温・闇に浮かぶ白い首筋』です。 http://t.co/ECFQfewq
10-11 09:48

夜。血を求めて彼女は飛ぶ。それが彼女の宿命。血を吸わなければ。なんとしても血を吸わなければ。彼女はその一念だけで夜の街を飛び彷徨う。そして闇の中で白く浮かぶ少年の首筋を見つけた。血を座れる被害が報告されてから家に忍び込むのも難しかったが、少年の部屋は幸いにも窓が開いていた。
10-11 09:53

窓から容易に少年の部屋に侵入した彼女は、もう待てないとばかりに少年の病的なまでに白い首筋に口づけした。あぁ、これでやっと…。彼女は欲望に身を委ねるように少年の血を吸い続けた。自分のお腹が少年の血で満たされていく。彼女はその感覚に酔いしれていた。
10-11 09:56

パチン
10-11 09:57

少年の手により、その蚊の生は終わりを告げた。
10-11 09:58

--------------------
10-11 09:58

[ 2011/10/12 06:26 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

Author:さなかおる
百四十という数字が私に何かをもたらしそうな気がして。

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